高校生の皆さんへ



総合機械工学科では、
体験重視の
カリキュラムによって
未来を発明する力を
身に着けることができます
皆さんは機械と聞いてどんなものを思い浮かべますか?自動車、建設機械、工場などでしょうか?もちろんそれらも機械ですが、スマートフォンや家電製品など、今日、皆さんの身の回りにあるさまざまなものは機械であり、これから活躍が期待されているロボットも機械の一種です。早稲田大学総合機械工学科では、基礎物理学から製図、プログラミングまで機械を開発する上で必要不可欠な、知識や技術について幅広く学ぶことができます。自分でゼロからものを作り上げられる技術者になりたい、さまざまな体験を通して理論を実践し、ものづくりのセンスを磨きたいという人は、ぜひ早稲田大学総合機械工学科への進学を考えてみてください。
総合機械工学科の特徴の1つは、1年次から専門科目が多数設定されている点にあります。例えば、高校では物理と数学はそれぞれ別の科目となっていますが、総合機械工学科の1年次に設定されているエンジニアリングメカニクスという科目では、それらが有機的に結合した機械力学について学んでもらいます。またそこで得られた知識を生かしてものづくりや実践に取り組む実験科目や演習科目も多数設定されています。例えば、メカトロニクスラボでは、ライントレースロボットやロボットコンテストを通して、授業で学んだことを実践に生かすセンスを磨いてもらいます。
キャンパスライフ
大学生インタビュー
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着実に前進することが大切総合機械工学科 学部
野田 哲司Noda Tetsushi
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水村 優治郎Mizumura Yujiro
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島 聡志Shima Satoshi